ohi-sama’s blog

晴れときどきPerfume

極々私的な記事 ~ JPNとWT1のあいだ

 

andoreiさん

いつもコメントありがとうございます。記事拝見しました。

あーちゃんが仙台で言ってたのは、「こういうPerfumeの活動が嫌だというなら、海外には行かない」なんですね。
やはり「こういう活動」をPerfumeがどう捉えていたのかが焦点なんでしょう。
 
ご指摘のようにJPN発売当初は、めちゃくちゃ海外進出にやる気が有った時期です。
 

 


Perfume (3/3) - 音楽ナタリー Power Push

──「JPN」っていうタイトルから「世界進出を意識してるのかな」なんて思ったんですが。
 
かしゆか やっぱり、海外に行ったことが自分たちの意識に大きく影響を与えてるなと思いますね。次にどのタイミングで海外に行くことになるのかはわからないけど、そのときにお客さんが手に取るアルバムは何かって考えると、これになるのかなって。だって次のアルバムをいつ出すのかはまだ何も決まってませんからね。「JPN」っていうタイトルはわかりやすいし、「日本から来ました」っていうことをアピールできるかなって思ったんです。
(中略) 
──今まで次々と夢を実現させてきたPerfumeだから、もう次に何が起こってもおかしくないなと思ってます。
 
あ~ちゃん 私たちのCDは日本でしか売られていないのに、海外に行ったら向こうの人が曲を知ってくれてて「どこで聴いてるんだろう?」ってびっくりしたんですよ。自分から知ろうとしないと知れない状況で、私たちのことを知りたいと思ってくれてる人がこんなにいるんだって感激して。だから今後はそういう人たちに向けてのリリースもしてみたいです。あちらではダウンロードが主流らしいんで配信とかでも。
 
──いいですね。
 
あ~ちゃん 「JPN」っていうタイトルにはそういう思い、夢、希望が込められてます。「世界に行けたらいいなあ、行きたいな、じゃあ行こうやよ! 行こっ!」みたいな感じ。アルバムタイトルにしちゃって、後には引けないようにして自分の首を絞めるというか(笑)、そうやって今まで言霊を信じ続けてきたので。
 

 

これだけで判断するのもアレですが、あーちゃんの考え方に良い意味で軽さがあるんです。
「やりたいから、やろう」「ファンがいるから行こう」
他人に疑いを持たないし、自分を信じる気持ちがある。
 
これがどうして「ファンが嫌というなら、行かない」まで後退したのか。
andoreiさんが言うようなビジネス的な面もわからないではないですが、彼女たちにヘソ曲げられたらお終いなんですよ。
言っちゃ悪いが、ホント、やり方下手クソだったと思います。
JPNツアーに海外公演組み込めば、何も問題はおきなかったし、それがファンもPerfumeも望む自然なやり方でした。
 
ちなみに、WT1でも同様の発言が有ったらしいんですね。私まだファンになる前なので伝聞ですが。
とにかく、JPNからWT1までの間に、問題の種が出来てしまったというが、ここからわかります。
具体的には、JPNリリースの2011年11月30日から、WT1最終日シンガポールの2012年11月24日までの1年間です。あとは、これを引きずってるだけなんでしょう。
 
まあ、このブログもたいして繁盛してるわけではないですが、一応ファン目線から外れないというモラルは守ってるつもりなので、そろそろ話題を変えるべきかなとも考えてます。あまりにワイドショー的に詮索するのもね。
 
どのみち、WT3は蓋開けてみないと評価出来ませんし、「ぐるんぐるん」そのものは非の打ち所がないライブでした。今回行かなかった人は、かなり損してます。大げさでなくホントに。
レーザーは使わず、舞台装置も大掛かりなものは全くありません。正真正銘、Perfumeの魅力と実力だけで成立してます。これは、海外でのライブを想定した設定だとも考えられます。
余計な前評判に振り回されなければ、良い評価が得られるのではないかと考えてます。
 
あとは、見る目のある人が来てくれて、その人が何を感じてどう変わっていくのか。結局、最後は客なんですよ。どんな商売でも。
そこに賭けるしかないですね。そもそもPerfumeは、木村カエラが偶然PV見たことから全てが始まっているのですから。
 
【追記】
こちらの方の記事に詳しいのですが、徳間ジャパンは2013年に「微風」というフリーペーパーを出します。

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表紙のイラストを見てほしいのですが、女の子が手にしているCDが「GAME」。このフリーペーパー出した時には、Perfumeは既に移籍してるのにですよ。しかも、創刊号に堂々と。
これだけで、徳間とPerfumeの親密な関係がわかるというものです。
問題の一年の原因も、凡そ察しがつきます。
 
Perfumeアミューズ売上の1割というのであれば、いきなり解散というわけにはいかず、長く活動続けられる環境を整えないといけない。
一時的な損得は抜きに、徳間に戻ることも長い目で見れば選択肢として検討しても良いのではと思います。